日本人にとってドイツというのは、今でも技術先進国のイメージが強い国です。工具1つとってみてもドイツ製であることが、未だにブランドとしてまかり通るような状態です。この状況は日本の工業製品にも通じるところがありますね。
では実際にドイツ車はそれほどに日本車よりも優れた技術で作られているのでしょうか?もちろん、技術的には日本車だって負けてはいません。それどころか、最近のトヨタ車などは勝っているとすら思います。それでも僕らを魅了するドイツ車にはどのような魅力があるのでしょうか?僕が考えるいくつかの点で魅力を語ってみます。
■内外のデザイン
デザインと言えばイタリア!そう思う方も居ると思います。確かに芸術的なデザインはイタリアの方が上かもしれません。しかしイタリアのデザインは工業的なデザインとして洗練されているわけではありません。工業的なデザインとは、すなわち機能美です。ドイツ車ほど内外の機能美を如実に現している車は他に無いでしょう。アウディのあの流線形などは空気抵抗を考慮しつつ実現した素晴らしいドイツ車のデザインの代表と言えます。
■高い安全性
ドイツ車はそんじょそこらの外国車とは違います。さすが技術先進国であるとさえ思わされるほどに非常に高い安全性能を持っています。何故そのように安全性が高いかというと、やはりアウトバーンを有しているお国柄と言わざるをえないかもしれません。特に時速200キロを超える速度からフルブレーキを掛けても安定している車など、他の国の車ではありえないでしょう。日本の車でそれをやってしまえば最悪あの世逝きとなってしまいます。ボディや足回りも強く、特にベンツのボディ剛性は感動してしまいそうになるほどに強いです。
■メンテナンスが楽
日本車に乗っていると気付かないのですが、車というのは本来壊れるものなのです。壊れたらすぐに文句を言う日本人にはなかなか理解されないものですが、物は壊れて当たり前の文化が欧米にはあります。そんな欧米で作られた車はしょっちゅう壊れてしまいがちです。そんな場合に困るのが修理工場です。イタリア車など、適当な修理工場に出してしまったら最初の状態よりも酷い状態にされて返ってきてしまいます。ところがドイツ車の場合、日本では全国ほぼどこでもメーカーやディーラーが点在しているので安心です。そもそも他の国の車に比べてドイツ車は壊れにくいという点も見逃せません。それでも日本車に比べればやはり壊れやすいのは否めませんが…。
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